生成AIで磨く事業企画力と「新市場開拓」の実践
~顧客課題の探索から価値提案、コンセプト発想、技術を「売れる価値」へ変える思考OSの実践~
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ
技術力には自信があるのに、企画になると自分の強みを活かしきれない——。
そのような課題を抱えがちなリーダーや管理職の方に向けた、生成AIと“思考OS”を用いて一気に突破する実践講座です。
技術力には自信があるのに、企画になると自分の強みを活かしきれない——。
そのような課題を抱えがちなリーダーや管理職の方に向けた、生成AIと“思考OS”を用いて一気に突破する実践講座です。
本セミナーでは、顧客の「心の声」を捉える思考法、AIを使った課題仮説づくり、新しい体験価値の構築、ストーリー起点の価値設計、そして小さく試して学ぶMVP思考まで、事業づくりのプロセスを3時間で解説。
生成AIを“論理思考の壁打ち相手”として活用することで、これまで感覚的だった企画初期を構造的・高速に進めることが可能です。
「技術を、儲かる事業へ変える力」を身につけたいエンジニア、中堅社員、新規事業担当者におすすめの内容です。
生成AIを“論理思考の壁打ち相手”として活用することで、これまで感覚的だった企画初期を構造的・高速に進めることが可能です。
「技術を、儲かる事業へ変える力」を身につけたいエンジニア、中堅社員、新規事業担当者におすすめの内容です。
| 日時 | 【会場】 2026年3月4日(水) 13:00~16:30 |
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| 【アーカイブ】 2026年3月18日(水) まで受付 [視聴期間:3月18日(水)~4月1日(水) ] |
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| 会場 | 【会場】 東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第一講習室 |
会場地図 |
| 【アーカイブ】 オンライン配信 |
会場地図 | |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円) 2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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| 配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※会場受講の方には製本テキストを直接お渡しします ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日(3/18)からダウンロード可となります。 | |
| オンライン配信 | アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) ※アーカイブ配信受講のお申込みはアーカイブ配信日までです | |
| 備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※講義中の会場でのパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
| 得られる知識 | ・思考OSのアップデートにより、勘や経験だけに頼らない「事業構想力」が身につく ・AIを「プロジェクト起案のパートナー」として使いこなせるようになる ・「小さく試して、早く学ぶ」 ことの重要性を理解し、失敗を恐れず、挑戦を楽しめるようになる ・「事業を創れる人材」に必要なスキルを習得し、自身の「市場価値」を高める第一歩を踏み出せる | |
| 対象 | ・大手・中堅企業のエンジニア出身リーダー、中堅社員(30代~40代) 技術には自信があるが、企画・営業部門との連携で自身のスキル不足を感じている方 ・新規事業・研究開発部門の担当者(30代~40代) 自分のアイデアの「市場性」や「収益性」を、説得力のあるロジックで説明したい方 ・事業企画・マーケティング部門の中堅社員 技術的実現性と市場ニーズを両立させた企画を立てたい方 | |
セミナー講師
K’s CREA Partners(ケーズ クレア パートナーズ) 代表
ワクコンサルティング株式会社 ディレクターコンサルタント
小杉 知司 氏
【専門】マーケティング、新規事業/市場開拓、組織/人材開発、モノづくり全般
【略歴】
1987年3月: 早稲田大学 理工学部 機械工学科 卒業
1987年4月~2018年8月: パナソニック株式会社
ロボット/生産システム、携帯電話、車載ノイズキャンセラーの分野で業界初の機能に拘った製品やユニットの商品開発や事業開発をプロジェクトリーダーとして推進
2018年9月~2023年6月: ヤーマン株式会社
先行技術CTO 兼 開発企画部 部長 で美容家電の次世代技術を推進し、2機種を商品化
2024年1月〜: K’s CREA Partners
大手・中堅企業のSierや製造業の経営層に対し、新規事業のコンサルティングや
事業アドバイスを実施
中小企業基盤整備機構アドバイザー
ワクコンサルティング㈱ ディレクターコンサルタント
パナソニック㈱、ヤーマン㈱において、20年以上にわたり「0→1」の事業開発に責任者だけでなく担当者としても従事しており、マーケティングから技術開発、量産まで対応、700万台以上を商品化している。
米国政府系研究機関(SRI)や国内の大学等 一流の研究機関との共同開発を多数経験。
HP:https://ks-crea-part.com/
ワクコンサルティング株式会社 ディレクターコンサルタント
小杉 知司 氏
【専門】マーケティング、新規事業/市場開拓、組織/人材開発、モノづくり全般
【略歴】
1987年3月: 早稲田大学 理工学部 機械工学科 卒業
1987年4月~2018年8月: パナソニック株式会社
ロボット/生産システム、携帯電話、車載ノイズキャンセラーの分野で業界初の機能に拘った製品やユニットの商品開発や事業開発をプロジェクトリーダーとして推進
2018年9月~2023年6月: ヤーマン株式会社
先行技術CTO 兼 開発企画部 部長 で美容家電の次世代技術を推進し、2機種を商品化
2024年1月〜: K’s CREA Partners
大手・中堅企業のSierや製造業の経営層に対し、新規事業のコンサルティングや
事業アドバイスを実施
中小企業基盤整備機構アドバイザー
ワクコンサルティング㈱ ディレクターコンサルタント
パナソニック㈱、ヤーマン㈱において、20年以上にわたり「0→1」の事業開発に責任者だけでなく担当者としても従事しており、マーケティングから技術開発、量産まで対応、700万台以上を商品化している。
米国政府系研究機関(SRI)や国内の大学等 一流の研究機関との共同開発を多数経験。
HP:https://ks-crea-part.com/
セミナー趣旨
「技術力だけでは売れない」。エンジニア出身のリーダーが直面する、このもどかしい現実。その背景には、現代のビジネスがスペックの競争から、顧客の「体験価値」を競うステージへと完全に移行したことがあります。
この、技術と顧客体験のギャップを埋める架け橋となるのが、本講座で提供する「エンジニアが持つ論理的思考力を、ビジネスの最前線で活かすための『思考のOS(オペレーティング・システム)』」です。この思考OSを実践する上で強力な武器となるのが、「生成AI」を、技術と顧客課題を結びつける論理的思考パートナーとして活用する手法です。これまで感覚的に行われがちだった企画の初期段階を、AIとの対話を通じて構造的かつスピーディーに進める方法を学びます。
この3時間で、技術を「儲かる事業」へ昇華させる再現性のあるプロセスを習得する。
リーダーとしての視座とキャリアの可能性を広げる、具体的なヒントと自信をお持ち帰りください。
この、技術と顧客体験のギャップを埋める架け橋となるのが、本講座で提供する「エンジニアが持つ論理的思考力を、ビジネスの最前線で活かすための『思考のOS(オペレーティング・システム)』」です。この思考OSを実践する上で強力な武器となるのが、「生成AI」を、技術と顧客課題を結びつける論理的思考パートナーとして活用する手法です。これまで感覚的に行われがちだった企画の初期段階を、AIとの対話を通じて構造的かつスピーディーに進める方法を学びます。
この3時間で、技術を「儲かる事業」へ昇華させる再現性のあるプロセスを習得する。
リーダーとしての視座とキャリアの可能性を広げる、具体的なヒントと自信をお持ち帰りください。
セミナー講演内容
【はじめに】
0.1. 本日のゴールとアジェンダ共有
0.2. エンジニアが陥る「既存事業の罠」 ~スペック競争の限界~
0.3. 新市場開拓と既存事業の違いとは ~正解のない問いに挑む~
0.4. 経営層はチームに何を望んでいるか?
0.5. ビジネスには型がある ~「思考のOS」をインストールする~
0.6. 新規事業を阻む4つの壁
0.7. 新規事業の4つのステップ
0.8. 講師紹介
【第1章】顧客の「心の声」を聞く 〜AIと探る、隠れた悩みと本音〜
1.1. 共感される「体験価値」をつくる ~プレゼントを贈る~
1.2. 顧客を理解することは、なぜ難しいのか?
1.3. 「顧客へのプレゼント」は課題解決
1.4. 課題の仮説をたてる ~ペルソナを設定する~
1.5. 課題の仮説をたてる ~ニーズをポジショニングする~
1.6. AIをパートナーにするプロンプト術
1.7. ワークショップ: ペルソナを設定し、AIと対話する(仮想インタビュー)
【第2章】「新しい体験」をデザインする 〜AIと創る、心を動かすコンセプト〜
2.1. 共感される「体験価値」をつくる
2.2. 「体験価値」をつくる3つの心理
2.3. 顧客が本当に買っているもの ~機能ではなく「感情」~
2.4. コンセプトこそが、「体験価値」の土台である
2.5. コンセプト次第で「体験価値」は変わる
2.6. 良いコンセプトは「良質な問い」から ~知の探索~
2.7. AIを「発想の壁打ちパートナー」にする
2.8. ワークショップ: AIと共創し、コンセプトを磨く
【第3章】「どう売るか」から逆算する 〜価値が伝わる商品像を描く〜
3.1. なぜ「作ってから売る」は失敗するのか? ~Product-Outの悲劇~
3.2. 共感を呼ぶ「Before/Afterストーリー」の力
3.3. ストーリーから「必要な機能」を逆算する
3.4. それで顧客の日常はどう変わるのか?
3.5. ワークショップ: AIで、体験を「ストーリー」として言語化する
【第4章】小さく試して、大きく育てる 〜MVPで学ぶ、失敗しない事業の進め方〜
4.1. 完璧主義という最大の罠 〜あなたの時間をドブに捨てるな〜
4.2. MVPの本質:売るな、学べ ~仮説検証のサイクル~
4.3. 何を検証する? 〜致命的な「仮説」から潰せ〜
4.4. まず“予告編”で熱狂を確かめろ
4.5. あなたの「最初の実験」を設計しよう
【最終章】「事業構想シート」を完成させよう
本日の総括として「事業構想シート」をつくりましょう
おわりに
□質疑応答□
0.1. 本日のゴールとアジェンダ共有
0.2. エンジニアが陥る「既存事業の罠」 ~スペック競争の限界~
0.3. 新市場開拓と既存事業の違いとは ~正解のない問いに挑む~
0.4. 経営層はチームに何を望んでいるか?
0.5. ビジネスには型がある ~「思考のOS」をインストールする~
0.6. 新規事業を阻む4つの壁
0.7. 新規事業の4つのステップ
0.8. 講師紹介
【第1章】顧客の「心の声」を聞く 〜AIと探る、隠れた悩みと本音〜
1.1. 共感される「体験価値」をつくる ~プレゼントを贈る~
1.2. 顧客を理解することは、なぜ難しいのか?
1.3. 「顧客へのプレゼント」は課題解決
1.4. 課題の仮説をたてる ~ペルソナを設定する~
1.5. 課題の仮説をたてる ~ニーズをポジショニングする~
1.6. AIをパートナーにするプロンプト術
1.7. ワークショップ: ペルソナを設定し、AIと対話する(仮想インタビュー)
【第2章】「新しい体験」をデザインする 〜AIと創る、心を動かすコンセプト〜
2.1. 共感される「体験価値」をつくる
2.2. 「体験価値」をつくる3つの心理
2.3. 顧客が本当に買っているもの ~機能ではなく「感情」~
2.4. コンセプトこそが、「体験価値」の土台である
2.5. コンセプト次第で「体験価値」は変わる
2.6. 良いコンセプトは「良質な問い」から ~知の探索~
2.7. AIを「発想の壁打ちパートナー」にする
2.8. ワークショップ: AIと共創し、コンセプトを磨く
【第3章】「どう売るか」から逆算する 〜価値が伝わる商品像を描く〜
3.1. なぜ「作ってから売る」は失敗するのか? ~Product-Outの悲劇~
3.2. 共感を呼ぶ「Before/Afterストーリー」の力
3.3. ストーリーから「必要な機能」を逆算する
3.4. それで顧客の日常はどう変わるのか?
3.5. ワークショップ: AIで、体験を「ストーリー」として言語化する
【第4章】小さく試して、大きく育てる 〜MVPで学ぶ、失敗しない事業の進め方〜
4.1. 完璧主義という最大の罠 〜あなたの時間をドブに捨てるな〜
4.2. MVPの本質:売るな、学べ ~仮説検証のサイクル~
4.3. 何を検証する? 〜致命的な「仮説」から潰せ〜
4.4. まず“予告編”で熱狂を確かめろ
4.5. あなたの「最初の実験」を設計しよう
【最終章】「事業構想シート」を完成させよう
本日の総括として「事業構想シート」をつくりましょう
おわりに
□質疑応答□
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